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合気道日記もどき

合気道はじめたばかりの若輩者が日々学んだことをぶちまける日記

合気道を支える「崩し」の理論

合気道の基本は「結び・導き・崩し」らしい。wikiにも書いてあるし僕もそう思います。

このうち、「崩し」がなぜ大切なのか、なぜ力を使わずに投げるなんてことができるのかなんとなくわかった気がしたのでまとめてみました。

注意: この記事を書いたのは、合気道始めて1年にも満たない若輩者です。間違いを含んでる可能性は大いにあります。読む際にはそのことに留意してください。

力で投げない「投げ」

合気道の基本的な技の一つに「入り身投げ」があります。入り身投げは崩しの重要性の分かりやすいので、例にとります。

「片手取り入り身投げ」は

  1. 相手の手を切って掴まれた腕を自由にする
  2. 相手の首をつかみ、手刀で導いて崩す(これはこれで大切だが私が今言っているのは後述の崩しなので詳細は省く)
  3. 相手が起き上がってくる
  4. 自分の手刀を切り上げて相手を崩す
  5. 投げる

という順序になります。このうち、4番目の「崩し」がなぜ大切なのか。それは、「崩す」ことにより「力で投げる」必要がなくなるからです。

例えば、のけぞった状態で重たいものを投げられたら、うまくキャッチできずに倒れてしまうでしょう。

それと同じです。体勢の崩れた相手にほんの少し体重をかけてやれば、向こうは耐えきれずに倒れます。これが「力を使わずに投げる」ということです。

もちろん、「崩し」に力は不要です。手を挙げる、つまり手刀を切り上げるという動作は日常生活でも頻繁にします。日常動作の一部なのですから、崩しに力は要りません

のけぞった状態を長く維持できる人間はほとんどいません。ましてやのけぞった状態で体重をかけられるのですから、耐えられる人はまずいないでしょう。

このように、「崩し」を使うことにより、非力な女性が大男を投げるというような離れ業が可能となります

受けと崩し

実は、受けも崩しと関係があります

僕はよく先輩に「抵抗しないで!」「力抜いて!」と言われていました。これは「素直に崩されて!」という意味だと思います。受けは素直に崩れることが大切なようです。

僕の推論なのですが、合気道は稽古、つまり鍛錬法なので受けが反発すると、取りにとっても受けにとっても鍛錬にならないのだと思います。

もっとも、段位が上の方はあえて反発されることもあるようです(聞きかじりの知識ですので真偽はわかりません)。

終わりに

この駄文は合気道をはじめて1年にも満たない若輩が書いた文章です。まちがいがある可能性は大いにあるので参考程度にとどめていただきたいです。