船越師範の講習会に参加してきた。メモ。
- 相手の力に逆らわず、脱力を行う
- 螺旋を描いて相手を導く
- 相手の抵抗する力を向きを変えてやることでコントロールする
あまり目新しい内容ではなかったが、実践される姿を間近で見られたのはかなりの収穫だった。
以下は稽古中思ったこと
- 片手の立ち呼吸法でがっしり持たれたら、腕を捨てて肘を落として螺旋を描くといい感じに導ける
- 螺旋はがっしりと持たれても描けるから、それを利用する
- 片手の四方投げ裏も同様にしていける
- 正面の一教は切り落としたあとに抵抗される力を向きを変えて無効化してやると脱力したまま捌ける
あとそのほかの感想。
- 話が長い!
- しかも先生が解説しだすと周りが座りだすので、稽古する時間がどんどん削られた(俺は話ガン無視で稽古してたからそこそこ稽古時間取れたが、それでも短かった)
- みんな話聞いてたけど、それよりは教わったこと1つに集中して稽古したほうがいいのでは?(二兎追うものはなんとやら)
- 他大の子、爪が長い。というか、相手をひっかくような受けはやめてくれ。痛いので。
- 結局あの技の原理は受けをせずには分からないだろうから、受けてみたかった…
- というか、初っ端から八百長やりだすから笑いそうになっちゃうじゃん…