横面打ち巻き落としも存在します。術理はほぼ同じように思えますが、見た目はかなり異なるので「違う技を同じ名前で呼んでいる」パターンと思われます。
入身投げ・入身腰(irimi nage and irimi goshi)
後ろ両手取り左右投げ(ushiro ryoute dori sayunage)
横面打ち巻き落としも存在します。術理はほぼ同じように思えますが、見た目はかなり異なるので「違う技を同じ名前で呼んでいる」パターンと思われます。
入身投げ・入身腰(irimi nage and irimi goshi)
後ろ両手取り左右投げ(ushiro ryoute dori sayunage)
合気道の技がたくさん載っているサイトを見つけたのでご紹介します。どちらも英語なのですが、技名はローマ字になっているので十分理解できます。
技の詳細がなく技名のみですが、YouTubeで検索すると動画がたくさん出てきます。「巻き落とし」などよく白川竜次先生がなさっている呼吸投げの技名がわかったり、かなり重宝します。
ドイツ語やフランス語、ポルトガル語などに翻訳されているにもかかわらず、なぜか日本語ページはありません。どなたかやっていただけませんかね。
List of Aikido Techniques with Instructions - Black Belt Wiki
こちらは技名だけでなく、動画も載っているのでとてもわかりやすいです。上のwikiにない技もあります。ただし、呼吸投げに関しては上のほうが多いです。
見つけ次第また追加していこうと思います。
今回は逆半身片手取り三教投げとします。右逆半身スタートです。
3種すべてに共通の部分です。
ここまでです。取りも受けも立っていて三教が極まった状態です。ここでは片手取り三教裏と同じやり方でしたが、三教表でも相手を立ち上がらせればそこからできます。
一番シンプルなものです。
受けは飛び受け、あるいは後ろ受け身となります。
個人的には一番難しいと思います。
ちなみに、巻き落としへの変化を4手目とするやり方もあるようです。
一教返しという技名ですが、返し技ではありません。絡み投げとも呼ぶようです。
右相半身とします。
たとえば「腕挫二教(うでひしぎにきょう)」や「入り身落し」といった、現在の規範に存在しない技を知りたいときに使えるテクニックです。やり方はとても簡単で「ude hishigi nikkyo」や「irimi otoshi」のようにローマ字で検索するだけです。海外の方がコンテンツが充実しているのでこれで引っかかることが多々あります。
なぜ日本発祥の武道であるはずなのに海外の方がコンテンツが充実しているのでしょうか?このままで果たしていいのでしょうか?いいはずはありません。もっとインターネットを通じて幅広くコンテンツを展開させていくべきだと思います。私は今後もこのブログを通して合気道のコンテンツを発信していこうと思います。